人生の100のリスト
挑戦してみました。
ロバート・ハリスさんが著書「人生の100のリスト」
本では、ロバート・ハリスさんが若い頃に書いた自分が人生でやりたいことをどのように実現していったのかが書かれています。
人生の100のリスト せっかくなら書いてみよう
心理学では「書く」ことと、「実現すること」には深い結びつきがあるとされています。
少し前に流行った「引き寄せの法則」もそうですが、巷には「引き寄せたいことを書くと引き寄せが実現する」「実現したいことは完了形で書く」「未来日記で夢が実現する」などなど、書いた事が叶う系の本が山のように出ています。
そのような本は大好きなので片っ端から読みました。
ひとつひとつのやり方は違うけれど、どの本にも共通する本質的な事は、「書く」ことで、「それを実現する」ということが潜在意識に作用し、「実現につながる」ということ。
ポイントは3つ
- 文字にして表すということ
- 無理だと思わない(実現できると信じる。何なら実現できた!ぐらいの気持ちで)
- 書いたら忘れる
①文字にして表すということ
頭でぼんやりと思い浮かべているだけでは、その思いは消えてしまいます。
文字にすることで、目から入る情報に転換され、「自分はこんなことがしたいのだ」と客観的に意識することができます。
そうすることで、「実現したいこと」として潜在意識に刷り込みされるのです。
②無理だと思わない・無理だと言わない
実現した!という気持ちで書きましょう。
例えば、HAPPYさんの「3日後引き寄せ日記」ではこのようなことが書かれています。
「現実をかえていく」「意図的に未来を創る」ということは、前述した通り望む未来の現実の自分の波動のエネルギーに「今」チャンネルをあわせていくことが必要です。
他にも小池浩さんの「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」では、
「無理、できない」「やっぱりダメかも」も すべて宇宙への「オーダーだ」
なんて書かれています。この本、私のバイブルです。
小池浩さんの本は人気で、漫画化もされていますね。
③書いたら忘れる
「気が付いたら達成していた」
というぐらいが理想です。あまり固執しすぎずに、時折見返してみましょう。
人のリストなんて興味ない!という人はここまで。
ぜひご自身でもやってみてくださいね。
わたしの100のリスト
100のリストが100どころではなくなってきたので、別ページにまとめました。
ちょっと見てやろうという方はこちらへどうぞ
https://monomania.xyz/lifehack/dreamlist100andmore.html
みんなの100リスト
人のリストを見るのも、いい刺激になります。
色々な人の色々な角度からのやりたいことを見ていると、ひらめいたりするものです。
あんちゃさん(@annin_book)まじまじぱーてぃー
あずさん(@azusanchi)あずさんち
トミヲさん(@tomionomi1023)トミヲのミ
100のリストを書いたその後
人生の100のリストを書いたらそのあとは、ぜひ見直してくださいね。
見直すペースは1か月ごとでも1年ごとでも構わないと思いますが、書きっぱなしだけは書いた時間がもったいないですよね!
見直して、達成していることを確認したり、新たな夢ややりたいことに変わっているのであれば追記したり、書き直したりしてみてくださいね。