モノとサービス 雑記

敬老の日!プレゼント選び 3つのポイント




「敬老の日」に何をプレゼントしようって悩みませんか?特に離れて住んでいたりすると、何が欲しいのかがイマイチわからなかったり、聞けなかったりしませんか?世の中にはモノがあふれています。その多くのモノの中から、たったひとつのプレゼントを選択するのですから、悩んで当然です。贈るからには相手に喜んでほしいもの。

喜んでもらえる最大のヒントは「あなた」です。



ポイントは3つです。

1.「あなた」だから選べるモノ

敬老の日のプレゼントとしてよく選ばれるジャンルは3つあると思います

① 外出グッズ

(例)カバン・杖・防止・リフレクター(反射するキーホルダー)・帽子

② ボディケアグッズ

(例)マッサージ機・低周波治療器・電動歯ブラシ

③ 健康管理グッズ

(例)・血圧計・万歩計・体組織計

モノは色々ありますよね。
ここでのポイントは【「あなた」だから選べるモノ】贈りたい相手は外出を良くしますか?最近見えにくいなんて聞きませんか?健康のために歩いていませんか?
【「あなた」だから選べるモノ】それは、「あなた」が相手を想って選ぶモノなのです。

「もう歳だから、ひったくりとかも怖いし、斜めがけカバンを使ったらどうだろう?」

「肩が痛いと言っていたから、リュックタイプのカバンにしたらどうだろう?」

「朝の暗いうちから散歩に行っているみたいだから交通事故が心配。反射するキーホルダーや反射材の入った靴はどうだろう?」

「今使っている低周波治療器、画面の文字が小さくて見えにくそうだったな。」

「ボタンが小さくて押しにくいって言ってたな」

「パソコンにはまっているみたいだから、ボタンひとつでデータ転送ができる万歩計はどうだろう?」

相手のことを思うと、贈るモノのヒントが見えてくるものです。

2.「あなた」だから贈れるモノ

あなたにとってそうであるように、おじいちゃん・おばあちゃんにとって「あなた」はとても大事な存在。「あなた」の近況を送ってみませんか?

① アルバム

まだまだアナログに親しみがある世代。夏休みの帰省の時に一緒に撮った写真や、普段の孫の写真。おじいちゃん・おばあちゃんに貰った服を着ていたり、買ってもらったオモチャで遊んでいたり。もしかしたらメールやラインで、送ったことのある写真かもしれません。でも、それらの「あなた」に関することをまとめて1冊のアルバムにしてみませんか?更に子供と一緒に写真にコメントを付けてアルバムをデコレーションしてプレゼント。なんて、とても喜ばれそうですね。

② 似顔絵や手紙

孫が描いた「似顔絵」や「手紙」孫の成長を感じるモノ、嬉しいものですよね。あなた自身が孫なのであれば、自分の近況を手紙にしてみるのはどうでしょう。お気に入りの写真を葉書に印刷をして、一筆入れる。それだけで、「あなた」だから贈れるモノになるのです。

3.「あなた」にしか贈れないモノ

①旅行

家族旅行をプレゼント。伊勢旅行・箱根の温泉・韓国旅行おじいちゃん・おばあちゃんだけではなかなか行かない旅行先に連れて行ってあげる。泊まりは無理でも、日帰りで行ける温泉。日帰りバスツアーで親子旅。なども。
できれば孫メインの旅行ではなくて敬老の日だからこそ、主役のおじいちゃん・おばあちゃんが楽しめる旅がいいですね。若いおじいちゃん・おばあちゃんであれば、孫連れのテーマパークでもいいですが、「子守で疲れただけ、食事は濃いものばかりで食べられるものがなかった・・・。」とならないよう、あくまでも「主役は誰か」を大切に。

②観劇・寄席

日常と違う空間。そこに誘い出してあげるのも、「あなた」にしか贈れないモノ。

普段ペットの世話/家族の介護などで旅行に行けない・長時間家を空けられないのであれば、ペットを見てあげるなど「あなた」にしかできないことで、旅行やおでかけの時間をプレゼントするのもまた一案。

まとめ

いかがでしたか?

1.「あなた」だから選べるモノ

2.「あなた」だから贈れるモノ

3.「あなた」にしか贈れないモノ

あなたが選ぶ「理由」。その思いが何よりのプレゼントなのです。

「あなた」と「あなたが大事にしている人たち」が幸せな時を過ごせますように。

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