ゴールデンウィーク。
どこかに旅行に行くとかでも、映画を見まくるとかでもなく、私のしたかったことは家の中の整理です。
どこから手を付けていいかわからない・・・と、いう時は的を絞ると手を付けやすくなります。
今回整理をするのに、ジャンルを3つに絞りました。このあたりは前記事をご覧ください。
http://monomania.xyz/lifehack/arrangement/gw_danshari.html
そのジャンルのひとつ、「ブランド品」を手放しました。
まずは鞄。持っている鞄を全てクローゼットから出して、次の3つに仕訳をします。
- 今はもう使っていない、ブランド品
- 今はもう使っていない、ノーブランド
- 今も使っているもの
そして①は買取業者に②は不用品回収にそれぞれ出すのです。
今回は①の買取でいくつかの業者を検討し、今回はブランディアさんにお願いしてみました。
判断した根拠3つ
- 口コミはまずます。口コミの数は圧倒的に多い
- 取り扱いブランドも多い。
- 申し込みはネットで簡単
取り扱っているブランドかどうかも、WEBで確認することができます。
同じブランドでも、時期によって取り扱っていなかったりするみたいなので、マメにチェックしてみるのも良いでしょう。
ちなみに画像の「マリクレール」はお願いした時は取扱をしていなかったのに、今は買取対象になっていました。ほんの数日前なのにー!また申し込もうかな・・・。
ブランディア 申し込みから買取成立までの日程
買取にあたり、段ボールと伝票を依頼しました。
事前に届けてくれる段ボールと伝票は、宅配日時も選べました。しかも最短で翌日指定ができるというのにも驚きました。思い立ったが吉日。すぐに届けてもらうように申し込みました。
実際の日程はこのような感じです。
- 4月29日 WEBから申し込み
- 4月30日 午前中 段ボール着
- 4月30日 夜 依頼品発送
- 5月2日 「御依頼品到着のお知らせ」メールが届く
- 5月3日 査定結果メール→確認作業(承認か返却か)をして登録
- 5月7日 振込確認
- 5月9日 返却商品到着
早い!
しかも土日祝日も査定をしてくれていたからこそ、GWの間に全てのやり取りが完了しました。助かります!
買取してもらわなかった商品の返却もスムーズでした。
ブランディアの査定額って?
1点につき50円~1500円の間で値がつきました。
同じ商品を他の買取業者に査定してもらったわけではありませんが、まずまず良心的な方ではないでしょうか。
「これは傷みが大きいから捨てようかなぁ」と思いつながらも詰めてみたものでも50円の値がついていたので、そこはありがたかったですね。
ただ、1点1点自分で対応するのが苦ではない場合は、メルカリやヤフオクの方が格段に高く売れるだろうなぁと感じました。
一例をあげると
- 元値が2万円程の、ポーターのほぼ新品の限定生産バッグが850円
- 元値が同じく2万円程の、ポーターの散々使い倒した斜め掛けカバンも850円
- 元値1万円程の、KELTYのほぼ新品リュックも850円
ポーターは元値2万円でも販売されたのが10年前ぐらいというところを考えると妥当かとも思います。ほぼ新品でも使い込んでいても同じ値段でしたが、このあたりは再販売した時の人気との兼ね合いもあるのかもしれませんね。
不用品をまとめて処分したい方にはおススメ。
手間暇をかけていいからお小遣い稼ぎにしたい場合には、あまりおススメではない。と、いう感じです。
ブランディア 買取してもらわなかった商品の返却は?
査定額が希望と合わない・査定不可能など買い取り対象外と査定された・間違って査定に出してしまったなど、買取はしてもらわず、返してほしい商品がある場合も簡単でした。
査定内容を確認する際に、買取か返却かを選ぶだけです。
返却の商品に対しても返却のお知らせメールが届いたり、返却商品は1点1点丁寧に包まれていたりなど、対応がとてもよかったです。
「品物を丁寧に扱ってくれている」と感じました。
商品の到着も早く、送料負担は無しです。
まとめ ブランディアのメリット・デメリット
私個人の感想ですが、感じたメリット・デメリット
★メリット
- 送料無料
- 手間がかからない
- 対応が早い・丁寧
- 土日祝日も対応
- 査定額を見てから判断ができる
△デメリット
- 個人間売買をするよりは安値
いかがでしょうか。
まとめて売る方がいい人という人や、個人間やりとりがいいという人とそれぞれだと思います。
私はまとめて売って一度に部屋をすっきりさせたかったので、良かったです。
対応が早くて丁寧というのは、買い取ってもらう側としては安心でした。
買取額が個人で販売するよりは安価になっても、送料無料・返送料無料・梱包材無料という細々とした経費や手間を考えると当然かなと思います。
ブランディアを検討されている方の参考になればと思います。