本に関してはとにかく増えます。
我が家の本棚は本が二重に並べられていて、更にその上に本が積み上がっている状態でした。奥に並んでいる本なんてもうどんな本があるかさえわからないという状況。
それでも本が好きだからどんどん増えていきます。
そこで、今はもう読まない本について処分することにしました。
その量なんと100冊以上。段ボール4箱になりました。
近くのブックオフに持って行くにしても大量すぎて持って行くのが一苦労。なので、ブックオフオンラインにお願いすることにしました。
ブックオフ リアル店舗を知っている安心感
買取は店舗を持たない形態のところも多いですが、ブックオフは店舗も多く名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
名前を知っている。これって結構安心感がありますよね。
ブックオフオンラインに買取りしていただく手続きはとても簡単でした。
ブックオフ 申し込みは簡単!買取申込完了までの流れ
まずはサイトから会員登録をします。
- 「査定結果を確認してから承認コース」
- 「おまかせ承認コース」
これはお好みで選ぶと良いと思います。
「査定結果を確認してから承認コース」は、査定結果が不満だった商品を返却してくれます。(返却の送料がかかります)
「おまかせ承認コース」は、査定結果にかかわらず、おまかせで承認となります。査定額が不満でも商品の返却はありません。
私の出した本は古い小説(文庫)が多く、半分以上が買取対象外かもなーというレベルだったので、買い取ってもらえるだけでありがたいぐらい。そのため「おまかせ承認コース」を選択しました。
「段ボール何箱」かということと、「宅配業者の集荷希望日時」を入力して、本人確認書類をアップロードします。
これで申し込み完了!とても簡単でした。
申し込みの時に集荷日まで指定して宅配業者さんを手配してくれるのがありがたかったです。
ブックオフ 買取価格が確認できる。透明さ=信用
集荷から5日後。ブックオフオンラインから「振り込み予定日のお知らせ」というメールが届きました。
「おまかせ承認コース」なので、査定が終われば即振り込みという流れです。それでも査定結果が不透明なわけではありません。
査定結果については、ブックオフオンラインの会員サイトにアクセスをして、確認することができます。「振り込み予定日のお知らせ」のメールにもリンクが掲載されていました。
買取結果は、半分ぐらいの60冊が買取対象で、あとの半分は値段がつかない(処分)とのこと。買取ってもらったものの値幅は1円~500円で、ほどんど1円や5円でした(笑)
「ほとんど1円や5円!」と言えるのは、何が何円だったかを確認することができたからです。
サイトのマイページで確認ができる「買取明細」で1点1点タイトルと値段が確認できます。そして買取できなかったものは「お値段がつかなかった商品60点」とまとめられていました。
買い取ってくれるものについての買取価格は透明性があると言っていいでしょう。
ブックオフオンラインを使用した感想まとめ
本をとにかく読むので、これまでにも様々な本の買取業者を利用してきました。なので、買取価格については相場通りかな。という印象です。
良かった点は対応の速さと、何がいくらだったのかを伝えてくれる価格の透明さ。
「それって普通じゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、中には全く連絡が取れなくなる業者や、振込はちゃんとしてくれるものの、何がいくらという価格をお知らせしてくれない所もあるのです。
だからこそ信用って大事だなあと思います。
また次回も利用したいと思う企業でした。