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【厳選】真夏の熱中症対策に必携!最低限備える5つのモノ

熱中症対策




普段冷房が効きすぎて極寒のオフィスで仕事をしているかなやん(@marunomonomania)です。

2018年の熱中症による被害は深刻なものになっています。

自分が小中学生のころは当然学校にエアコンなんてなかったけれど、今はそんな時代と比較してはいけないレベルの猛暑です。

熱中症対策が必要なのはわかっているけれど、何が必要なのか迷いますよね。

熱中症対策に必要なモノを厳選してみました。

備えは多くあるに越したことはありませんが、最低限これだけは準備しましょう。

最低限必携 熱中症対策

①水分

まずは、水分です。

水またはスポーツドリンクを必ず持ち歩くようにしましょう。

室内での熱中症対策にも有効です。

また、水分を飲むタイミングは「喉がかわいてから」では遅いのです。

「喉がかわく」というのは、もう身体の水分が不足している状態。

水分は時間を決めて、マメに飲みましょう。

飲み方は、一気にガブガブ飲まず、ひとくち程度をこまめに飲むのが良いとされています。

②塩分

スポーツドリンク等で塩分もとれているのであれば良いですが、熱中症対策で水の次に大切なのは塩分です。

塩分を含む飴や梅干し・塩こぶなども用意しておきましょう。

小袋に分かれているものが持ち歩きやすくておすすめです。

③涼しい服装

麻や綿などの天然素材や機能性衣服(通気性が良く、速乾・吸湿)を着用しましょう。

身体をしめつけないということも大切です。

風通しがよい衣服で快適に。

また、肌に直射日光をあてないためにUVパーカーなどと併用するのも良いでしょう。

ただ、日よけのために着こみすぎて通気性が無くならないように注意しましょう。

④帽子・日傘・サングラス

直射日光を少しでも避けられるようにしましょう。

今は男性用の日傘 もある時代です。

帽子や日傘で頭が直射日光にさらされないようにし、サングラスで目を守りましょう。

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⑤扇子・うちわ・扇風機

風を送るものも携帯しましょう。

自己防衛のためにはもちろん、熱中症で気分が悪くなってしまった人に風を送る時にも必要です。

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まとめ

あまり暑い屋外に長時間滞在しない、屋内でも空調を利用するなど、対策をしっかりとりましょう。

冒頭で極寒オフィスで仕事をしていると書きましたが、極寒オフィスへの行き来は炎天下です。

私自身もたとえ通勤だけでも、

  1. 干し梅か塩飴
  2. 温度調節ができるように上着
  3. 日傘・サングラス
  4. 扇子

といったものを持ち歩くという対策をしています。

暑さに負けないよう、熱中症対策をしてくださいね!

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