DRAWING DIARYを購入しました。
- 予定部分はマンスリーがあれば大丈夫。
- メモページがたっぷり欲しい。
- 書いたメモは検索性を高めたい。
上記のように思っている人にピッタリな手帳です。
ドローイングダイアリー 外観
写真だと「赤」という感じに見えますが、濃いマゼンダピンクという感じの色です。
表紙アップ
コクヨさんだけに「ノート」という感じの手帳なので、カバーとかはありません。表紙デザインは去年とは違うデザインになりました。よりシンプルになっています。
表紙は厚紙ですが、型押しがあり、手触りもしっとりした紙です。
ドローイングダイアリー 専用カバー
カバーが欲しい。手帳にはポケットが無いと!!というように、カバーが必要な方も安心してください。別売りで販売されています。
ビニールのカバーから本革のカバーまで。
私もポケットは欲しいのですが、表紙の手触りが好きなので、しばらくはカバーをつけずに使いたいと思います。カバーは年中買えますので。
カバー購入時の注意点・・・ドローイングダイアリーには「ライト」と「ヘビー」があり、厚さが異なります。手帳の厚さにあったカバーを選びましょう!
ドローイングダイアリー 中身
月間ブロック
はじめに、年間カレンダーがあったあと、月間ブロックページがあります。
- 3色刷り:平日・黒/土曜日・青/日曜祝日・赤
- 12月はじまり
日付の数字はシンプルです。1日のブロックが4分割できるよう目盛りがあります。こういうところが地味に嬉しくて便利。
インデックスページ
月間ブロックページが終わると、最後に翌年の年間カレンダーがあり、右隣のページはインデックスと書かれたページになっています。
このページはメモページの目次です。
ページの端が、見だしが作れるように区切られているので、ノートを取る時に分類することができます。
使用イメージ:出典amazon
たとえば、一番上の段は「アイデア」などと決めておき、インデックスの一番上段に「アイデア」と目次を書きます。
そしてメモページを使う際に、「アイデア」を書きとめた時は、ページの端にある見だしエリアの一番上段チェックを入れたり、決まった色を塗っておきます。
そうすると後から「アイデア」のメモだけを探しやすくなるのです。
メモページ
メモページはいたってシンプルです。
筆記エリアは3mmの方眼で、インクの色は薄いブルーです。
ページの端が見出しエリアになっていて、ページ角にはページ番号が書いてあります。
たとえば月間ブロックページに書けない・書ききれない予定や、関連するメモがあれば、メモページに書き、月間ブロックにはメモのページ番号を書いておくといった使い方ができます。
2本ついているしおりも便利。
書きかけのノートページと、その月の月間ブロックページにはさんで使おうかな。
ドローイングダイアリーはシンプルかつクリエイティブな手帳
表紙をめくるとまず出てくるメッセージ
「Simple Life for Creativity」
直訳すると「創造性のためのシンプルライフ」
色々図案を書く人にも人気の3mm方眼や、見出しやインデックスページなどはあなただけの創造性でどのようにも使えます。
3mm方眼・・・測量手帳と同じなんですよ!!
手帳とは別にメモだけ使いたい・メモページが足りない時は
ドローイングダイアリーは「ライト」と「ヘビー」の2種類が発売されています。
「ライト」と「ヘビー」の違いはメモページのボリュームのみです。
- 「ライト」のメモページ 158ページ
- 「ヘビー」のメモページ 382ページ
持ち歩くことを考えて、私はライトを購入しました。
メモページが足りなくなったら、ナンバーノートを買い足してもいいなと思っています。
ナンバーノートとは?
ドローイングダイアリーのダイアリーが付いていない、「ノートだけ」の商品が出ています。それがナンバーノートです。
メモ好きな人、アイディアを書きとめる人におすすめ!
メモも書くし、図解も書きとめたりするのでこの手帳に決めました。
インデックスやページ番号が上手く使えたら、手放せなくなりそうです。
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