測量野帳とはコクヨさんから発売されているロングセラーの手帳です。
「測量野帳」が好きな人のことをヤチョラーと言います。
ヤチョラー仲間から大阪の文具店、ステーショナリー・デルタでオリジナル野帳が販売されていると聞いて、行ってきました。
デルタオリジナル 測量野帳
ジャジャーン。↑コレです。デルタオリジナル 540円
絵柄は「タコとたこ焼き」「通天閣」「2度づけ禁止のソースと串揚げ」です。
ベタな大阪!!デルタはオシャレ文具店なのに!
そのギャップがたまりません。
これなら文具好きの友達への大阪土産にもいいかも。
ステーショナリーデルタの文字も刻印されています。
中身は3mm方眼です。
オリジナル測量野帳の購入者には無料でゴムバンド付けサービス
ゴムバンドを無料でつけてくれるということで、付けていただきました。
迷わず赤!可愛い…
後ろはこんな感じ。
手慣れた職人技でスタッフさんがささっと付けてくれました。
バンドがあると、しおり代わりに使えるので便利です。
バンド付きの測量野帳は、文具好きの間ではヤチョスキンと呼ばれたりします。
測量野帳はサイズ感が絶妙 そして頑丈
測量野帳はそのサイズ感が良いのです。
本体サイズは95×165×5mm・重さ68g
薄くて軽い!小さなカバンに入れても邪魔にならない。
持ち歩いても表紙が固く頑丈なので、中の紙が折れにくいのも良いです。
旅行に行くときなどは旅行の工程や行ってみたい場所、ホテルの住所や連絡先など必要な情報を野帳に書き込んで行きます。
旅先でメモしたいことも全て野帳に書くとオリジナルの旅行手帳の出来上がりです。
スマホに全ての情報をメモするという方法もありますが、根っこはアナログ派なので、スマホだけに情報を入れておくというのはどうしても苦手。
測量野帳 使用例 こんなことに使っています。
複数の測量野帳を用途別に使い分けています。
- 旅ノート
- 仕事メモ・TODO
- 何でも帳(イラスト、メモ、案出し、マンダラ手帳代わり、マインドマップ)
今現在はこんな感じです。
以前はライフログ的な使い方もしていましたが、それは持ちあるかないので、別のノートに切り替えました。
普段持ち歩くのは、「何でも帳」の1冊だけ。
「仕事メモ・TODO」は、会社に置きっぱなしにしています。
旅の時は「旅ノート」だけを持ち歩きます。
今回購入したオリジナルの測量手帳は「旅ノート」にしようかなぁ。
測量野帳カスタマイズ
測量野帳のカスタマイズについては、本家コクヨさんのHPの記事が秀逸です。
シンプル好きなので、測量野帳に関してはあまりカスタマイズをせずに使ってきたのですが、今回付けてもらったゴムバンドがなかなか良さそうなので、用途によってゴムバンドの色を変えたりしてみたい!!
なんて思っています。
測量野帳 こんな人におススメ
- 薄くて軽いメモ帳を持ち歩きたい
- 立ったままメモすることがある
- ノートの端が折れたりするのが嫌
- 方眼メモ好き
- コクヨ大好き
- イラストも描く
- 糸とじノートが好き
- アイディアを書き留めたい
- ロングセラーには意味があると思う
- 忘れっぽい
などなど・・・ひとつでも当てはまったら、試してみる価値アリですよ!