不整脈持ちの人には血圧計がマストアイテムです。
そんなイメージは全くなかったのですが、検査をした時にお医者さんにすすめられました。
【不整脈】自己判断をせずにまず検査を受けましょう
「不整脈」とここ3年ぐらい内科関係の病院に行く度に言われていました。
聴診器で心音を聞かれた時や、脈を測られた時に、「不整脈だなぁ」と言われるぐらいでだからといってそれ以上の検査をされることも無かったのです。
それをちゃんと調べるきっかけとなったのは、人間ドックの検査結果に「不整脈・・・精密検査が必要」と書かれていたからでした。
不整脈の精密検査では3種類の検査を行いました。
- 24時間心電図(ホルター心電図)
- 血液検査
- 心エコー
検査の結果、「不整脈ですね」と言われました。
[chat face="illustrain10-eto-usagi30-1.png" name="まる"align="left" style="type1"]知ってる!だから検査した![/chat]
要は「心臓に異常もないし、自覚症状もないから何もする必要はないけど、不整脈があるね!」ということがはっきりしたのでした。
経過観察ということで良かったけれど、ここで心臓の病気が見つかる人もいるので、不整脈であれば、一度ちゃんとした検査は受けておいた方がいいと感じました。
以前に検査した時の記事はこちら
検査結果と共にアドバイスされたのは「血圧計」を使うこと
「不整脈はある」しかし「心臓が悪くない」「自覚症状もない」と、いうわけで現在も経過観察継続中です。
経過観察の間おススメされたのは、脈拍も測れるタイプの血圧計。
「普段から自分の血圧と脈拍を知っておくと、異常があったときに自分で気づけるからいいよ。」と、おすすめされました。
血圧は朝起きた時に、起き上がる前にそのまま測ると良いそうです。
血圧と脈拍を測るときのポイント
・毎日決まった時間に測る
・起き上がったりせず、寝たままの姿勢で測る
これは毎日一定の状態でデータをとるためなので、「血圧の正しい測り方」とはまた違いますのであくまでもご参考までに。
血圧データは血圧計自体がいくつかメモリーで覚えていてくれますが、私は毎日手帳に書くようにしています。
また、数値を測っていて心配なことがあれば必ずお医者さんに相談しましょう。
自己判断は厳禁。
血圧計を選ぶポイント
まとめ
継続して自分の体調を知ることが健康であることの第一歩。
定期検査を行いながら、自分の体と仲良くつきあっていきましょう。