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【体験レポ】24時間つける心電図(ホルター心電図)について 

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健康診断の心電図と内科検診で「不整脈」と指摘されて、心電図の精密検査を受けてきたので、体験談を書きます。

経緯

2年前、1年前の2年にわたり健康診断結果のおしらせに「不整脈:精密検査を受けてください」と書かれていました。しかし、そのお知らせがあっても放置していました。

今年の健康診断の結果からは「心電図の精密検査」という文字は消えていたものの、健康診断の際の内科のお医者さんから、「不整脈があるね。一度調べた方がいいよ」とのアドバイス。

ようやく精密検査を受けることにしました。

不整脈の検査:心電図とレントゲン

ホルター心電図を受ける人は、だいたいこれらの検査がまずあるようです。胸のレントゲンを撮って、数分程度の心電図をとります。健康診断の際と同じ検査。

レントゲン正常。心電図も正常。

今まで「脈が飛ぶ」とか「脈が遅い」といったことばかり検診のたびに言われていたので、一安心です。

もう精密検査の必要は無いのでは?と思いましたが、検査予約をしていたので、一度はちゃんと調べることに。

不整脈の精密検査:ホルター心電図

不整脈の精密検査は「ホルター心電図」をとるといった検査でした。「ホルター心電図」とは、24時間心電図をつけて、検査をすることができるものです。

どんな大きな機械を付けて24時間を過ごさないといけないのだろう・・・とドキドキしていました。しかもちょうど検査の時に限って、人前で話す仕事が入っていました。

普通の服で隠せるぐらいのものなのか・・・?と不安でした。

これがホルター心電図の機械。

ホルター心電図

この写真に写っているもの大きさは、横10センチ×縦6センチほど。

左側の白い四角いボックスみたいなものがメインの機械で、横2.5センチ×縦4センチ×厚さ1センチのきの大きさでした。sdカードが入っていて、ボタン電池で作動しているようです。

右側の黒い四角の部分が実際に心拍を図っているところのようです。この黒い四角の部分は3か所に貼り付け。写真の部分が心臓上部。あとは心臓の下あたりと、心臓の左下あたり。それぞれ写真にちらっと写っている紙一枚ぐらいの薄いコードでつながっています。

「こんなに小さいんだ!!」

驚きです。

スマホぐらいの大きさの機械をぶら下げないといけないかも・・・なんて思っていましたが、そんな大きいものはひと昔前の話だそうです。

薄くて防水なので、お風呂やシャワーもOK。ホルター心電図に慣れているお年寄りの中にはこれを付けて水泳とかしちゃう人がいるそうな。それでもはがれなかったとか。

ホルター心電図中の服装について

ホルター心電図自体は服を着てしまえばわからないぐらいの小ささです。但し、貼り付けられる位置が心臓の少し上のあたりなので、首元がある程度詰まっている服でないと見えてしまいます。

たまたまホルター心電図を取りつける日はボートネックの服を着て行っていたので隠れましたが、翌日の服を選ぶ時にUネックやVネックのトップスを着てみると、半分ぐらい見えてしまいました。シャツでも、ボタンをひとつはずすと、見えます。

あれこれ試着をし、結局翌日もボートネックに近い首元が詰まった服を選びました。

ホルター心電図の際は首元が詰まった服を2日分用意しておきましょう!

あと、首元が詰まっていても、タートルネックなど体にピッタリしている服は形が浮かび上がるのでオススメしません。

ホルター心電図と合わせてすること:行動記録メモ

ホルター心電図を付けた時に「行動記録メモ」なるものを渡されました。これに24時間の行動を記録します。記録内容としては「運動」「階段昇降」などの動作や「睡眠」などの休憩、「食事」「飲酒」などの飲食などなど。普段と全く同じ24時間を過ごして、いつ何をしていたかを記録します。

これは心電図の結果が出た時に、異常があった時間帯に何をしていたかを確認するためだそう。仕事や家や通勤で階段昇降なんてめちゃくちゃしているのに全部書いてられない!と思いましたが、行動と結果の照合のためなので、ざっくりとその時間に何をしていたかがわかればOKとのことでした。なるほど。

不整脈の精密検査:今回かかった費用について

あくまでも私個人のケースで、しかも同時に別の検査もしているので、検査内容によって大きく変わると思いますが、参考程度に記録しておきます。保険は2割負担です。

1回目 心電図とレントゲンと採血(貧血の検査)/整形外科の診察・注射/初診料・・・約5200円

2回目 ホルター心電図取りつけ・・・約6400円

特に1回目、他にも色々検査があり、参考にならずすみません。

ホルター心電図検査を終えて

24時間後には心電図をはずしてもらい、行動記録も提出。病院によるかと思いますが、私の行った病院は結果が出るまで1週間でした。

「精密検査」「24時間心電図をつける」と聞くと、ものすごく大変な検査を想像していましたが、24時間体に湿布を貼っておく・・・ぐらいの検査でした。

もちろん精密検査が必要ではない健康体が一番ですが、こんなに簡単な検査というのはありがたいものです。私のように精密検査が必要と言われていながら、なんとなく放置している方はぜひ行動をしてみてはいかがでしょうか。

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