モレスキン ピカソも愛したと言われるノートです。
何がそんなに人を惹きつけるのか。
似たようなノート(●イスキンと呼ばれるやつとか・・・)があるのに何でモレスキン?
自分がモレスキンに感じる魅力をまとめてみたいと思います。
秘密は黒いカバーにあり
モレスキンの最大の魅力は何と言っても黒いカバー。
そしてこの黒いカバーは特殊な加工が施された厚紙なのですが、これがいいんです。
なんとも言えない手触りと、経年変化で更に手に馴染んでくる感じ。光沢が出てくるのも魅力です。革じゃないので、手入れをしていなくても革のようにボロボロになったりということもありません。長期保存にも向いているのです。
背表紙裏の紙ポケット
ここのポケットが魅力。横から入れるタイプのポケットで、メモがこぼれ落ちることもありません。名刺のストックを入れていたり、付箋を少し入れておいたり。新幹線のチケットを入れておいたりと用途は自由!
書きためた後のお楽しみ
モレ好きは必ずやりますね。モレタワー
手元にあったスモールだけ積んでみました。全然タワーになってない(笑)
バレットジャーナルで使いだしたラージサイズとか、サイズ違いでもデザインが一緒というのも魅力。そして中身は色々です。ノートタイプだったり無地タイプや方眼タイプやスケジュールなど。私は無地かスケジュールを使うことが多いです。サイズもいろいろありますが、結局持ち歩くのに一番良いと思うのはスモール。そして表紙のカバーもハードタイプとソフトタイプとあります。断然ソフトタイプ派なので、ソフトタイプのノートしか持っていませんが、そこは好みの問題かと。
ガンガン使うだけであればダ●スキンとかでいいと思います。全然。
手帳にそれ以上のもの、手触りだったり、育てる楽しみだったり、スケジュール帳としての機能だったりを求めるのであればモレスキン。いいですよ。手帳好きのお薦めです。