バレットジャーナルを更に自分が使いやすいようにアレンジをしたくて、無印良品に行ってきました。
今回はルーズリーフタイプのバレットジャーナルを作ります。
バレットジャーナルを実際に使っている人の手帳を見ていると、とても作りこんだものが多く、見ているだけで楽しくて「素敵だなぁ!」と憧れるものの、自分にはとてもそこまで作りこむ余裕も無いので、できるだけシンプルなものを目指しました。
バレットジャーナル 自分に必要なページと大きさを探ろう!
今までもバレットジャーナルを使ってきましたが、ちょっと改善が必要だと感じていたのが「大きさ」と「ページの制限」です。
今までモレスキンでバレットジャーナルを続けてきているので、スペースが足りなくなったり、新たに書きたいこと(増やしたいページ)が出てきました。
今後もなるべく色々書きたくて、私が今後のバレットジャーナルに求めた点は3点ありました。
- 色々書くために少し大きめの「A5」サイズにしたい。
- 執事のノート術を読んだ以降続けている目標・アクション・ストックのページを増やしたい。(現在はバレットジャーナルとは別の手帳を使用)
- 今後も状況にあわせてページの追加や、新しいコンテンツをカンタンに増やせるようにしたい。
このように、バレットジャーナルを新たに作るにあたっては、あなた自身に必要なことやどう使いたいかを整理していくことが重要です。
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バレットジャーナルのために無印良品で新たに購入したもの3つ
無印良品で3つのモノを購入しました。
①バインダーA5
家置き用です。バレットジャーナル本体。
②ルーズリーフ(方眼)A5
方眼大好きなので、方眼です。無印用品のルーズリーフはこの方眼が大好きで、別用途でも方眼ルーズリーフを愛用しています。
③カットホルダー
母艦(バインダー)を日々持ち歩けないので、必要な部分をこのカットホルダーに入れて持ち歩きます。このカットホルダーは6枚のホルダーに分かれているので、用途別にルーズリーフを分けておくこともできます。
また、ノートカバーにもなりますので、ノート+バレットジャーナルという使い方もいいと思います。ノートはcanpasのマンスリーなんかを挟んでスケジュールと一体化させてみようかな。
【実例】無印良品でシンプルなウィークリーページを自作
ウィークリーページを試作しました。時間軸は必要がなく、4つのジャンルに応じた書き込みができるようにしています。
この方法が自分の最適解かどうかは使いながら改良していきたいので、まずは1か月分のウィークリーページを作成しました。
バレットジャーナルの良いところは、改善点に気づいたらどんどん自分で改良できる点にありますね!そのフレキシブルさが人気の秘密なのかもしれません。
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バレットジャーナルのページ構成
- 目次
- キーアイコン
- Futureログ マンスリーログ
- ウィークリーログ(4ジャンル達成リスト)
- デイリーログ(いいことリスト)
- WISHリスト
- WANTリスト
- 読書リスト
- TODOリスト
持ちあるくのは④・⑤・⑨の必要なページ+未記入のルーズリーフ数枚。かなり身軽に持ち運べるので助かります。
ちなみに満月・新月リズムを使った目標は③のマンスリーログを使っています。
どんどん人の例を参考にしよう!
バレットジャーナルの魅力はそのフレキシブルさです。
インターネットや本で様々な実例が公開されているので、あなたのお気に入りのノートがあればどんどん真似してみましょう!
そしてあなただけのオリジナルを作ってみてくださいね。