本に分類するべきか、文具(手帳類)に分類するべきか迷うモノを紹介します。
「5年日記 夢をカタチにする本」本という名がつくからにはやはり「本」なのでしょう。
この「5年日記」を私自身購入したのは2011年。
片づけをしていたら出てきました。
2017年の今見てもなかなか新鮮だったので、ご紹介。そしてわたし自身も再チャレンジすることにしました(何せ中身が白いページが多かった)
公言すれば続けるかな?という思惑でもあります。
5年日記とは
よく見かける5年日記というと、同じページに5年分の同日の日記が書ける仕様になっています。これも同じではあるのですが・・・ちょっとだけ違う点があります。
それは、1日ごとにテーマがあるということ。
1日ごとのテーマ 自分を振り返るヒント
中身を1ページだけ。
なんということでしょう!真っ白のページです。
いや、一応2011年、2012年と書いているのですよ。この日記。たまたまこのページあたりは全然書いていなかったというだけで。
なんて言い訳はともかく、注目したいのは日付の右横です。例えば4月21日は「今好きな人」というテーマがあります。
当然このテーマに沿って書いてもいいし、普通に日記を書くのも良し。それは自由です。
5年日記 こんな風に書いていました。
私自身はどんなふうに書いていたのか、記入をしているページを見てみました。すると、テーマの回答だけ書いてある日もあれば、テーマの回答と一緒に普通に日記が書いてある日もありました。
年数は記入式なのでいつからでも始められるのが良いですね。
私の持っているモノは2011年に刷られた第3刷なので、5年全てが「201●」年なのですが、今買うとどうなのでしょうね。今から5年って2020年にもなりますが。ちょっと興味があります。
夢をカタチにするために
せっかくなので、また書き始めてみようと思います。
5年どころか、11年越し(もしかしたらそれ以上?!)の日記になりそうですが、それはそれで面白そう。
「自分だけの本」の出来上がりが楽しみです。
5年後、夢がカタチになっていますように!あなたの夢も!