関西・大阪

2017年10月 大阪の気温と服装 まとめ

10月の天気




旅行に行く時、出張に行く時、出かける地域の気温がわかりにくい季節になりました。

大阪に来られる方のため、来年の自分のために2017年10月の体感温度のまとめを残しておこうと思います。

10月上旬

まだまだ最高気温が20℃を超える日が多く。あたたかい。

長袖のシャツ・カーディガンで過ごせる気候。スーツの人はジャケットを脱いで手に持っているぐらいの気温でした。出張で大阪に来られる方もスーツ姿(コートなし)です。

街で見かけるUSJ帰りのミニオンコスプレの方達の姿を見ると、夏は黄色いTシャツだったのが気がつけば黄色いトレーナーやパーカーになっています。

10月中旬 朝晩の冷え込み

朝晩の冷え込みがはじまりました。雨が続き、最高気温が20度を超える日はほとんどなくなりました。

朝はこの冬はじめて暖房を入れたぐらいに冷えました。大阪というか関西の冬は「寒い」というより「冷える」のです。中でも京都は一番「冷える」。

大阪はやや寒いとはいえ、ジャケットや薄手の上着の人が多いぐらいです。

10月下旬 いよいよ薄手のコートの出番

最低気温が10度をきってきました。スーツの上にコートを着る人もちらほら。もしくはジャケットの下にニットを着ている人もみかけるようになりました。

スーツ以外の方ではトレンチコート姿も見かけるようになりました。

学生の足元はタイツになり、首元にはマフラー

私自身も薄手のコートをこの冬はじめて出しました。11月初めの今もそのままライナーは付けずに着ています。

2017年10月のまとめ

10月の関西

朝晩は寒いのですが、前半は日中の最高気温が20度を超える日もあり、晴れた日の昼間は長袖Tシャツ1枚で過ごせるぐらいに暑い。脱ぎ着ができる服で調節が必要でした。

10月の上旬と下旬ではだいぶ開きがありました。中旬~下旬にかけては秋本番。ぐっと冷え込む日が出てきてコートやタイツといったものの出番もありました。

それでも秋晴れの日の日中は温かく、過ごしやすい行楽日和といった気候。

この時期に関西にお出かけの方は、温度調整ができる服があると安心ですね。

これから紅葉の季節。特に京都奈良は関西以外からも紅葉を楽しみに訪れる方が多い場所ですが、とても冷える場所でもあるので、あたたかくしておでかけください。

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